新着情報

solution

インターネット不要のメタバース「VRider COMMS」

インターネットを使わないメタバース…。頭が混乱するような矛盾だらけのコピーです。 一般的なイメージのメタバースは、同じ場所にいない人たちがインターネット上の仮想空間内のスペースに集まり、さまざ まなコミュニケーションを取れる場所だと思います。なので、このメタバースにインターネットは不可欠です。 アルファコードが VRider で実現するメタバースは、同じ場所にいる人たちが、実際には存在しない、あるいは入りにくい 空間に同時に入り込みそれを共有できる場所です。 メタバースはコンピュータ上の仮想空間ですが同じ場所で完結しているため外の世界と繋がる必要はありません。だからイ ンターネットを使わないメタバース。同じ場所にいる人たちが、同じ空間で同じ体験をすることによって理解を深め、知識 を膨らましあうことで、これまでになかったコミュニケーションが生まれはじめています。

■VRider COMMS活用事例

【メタバース授業】 日産愛媛自動車大学校。自動車整備の実習の一部をメタバース内での授業に。通常、先生による模範となる実演を間近で見られるのは同時2〜3人ですが、メタバース内授業では20人が同時に間近で何度も見ることができ、教育効率は7倍〜10倍になりました。また、3Dモデルを利用することで、テキストでは理解が難しい3次元構造を容易に把握することができました。

【バーチャル観光】 日本国際観光映像祭(事務局:株式会社G1 Company)にてイベント実施。専門のガイドがメタバース内でパタゴニアの魅力を来場者に紹介していきます。地図や絵画といった静止画像を活用し、2Dの動画では紹介しきれない部分を伝えることができました。

■VRider COMMSの特長・機能
・インターネット接続が不要
 イベント会場に引くインターネット接続費用が不要。インターネット制限下の学校や病院でメタバースを利用した情報共有・ディスカッションができるのはVRider COMMSだけ。

・資料共有/動画再生
 メタバース空間内ではデジタル化されたファイルを自由に利用できます。静止画・書類、動画、3Dモデル、音声、360度動画、アバター、自身が選定したものを自在に共有できます。

・3Dモデルの共有
 3次元構造を伝えるため、文章、画像、動画を用いると人により想像力が異なるため、理解度が異なってしまいます。メタバース内で3Dモデルを手に取って観察することで想像力の差に関係なく、理解が深まります。

・立体音響機能
 メタバース空間内では立体音響によって、まるでそこで鳴っているかのように聞こえます。音源を動かすことで、配置による音の聴こえ方の違いを体感できます。

・3Dペイント機能
 メタバース空間内では、立体的な絵を描くことができるようになります。また描き終わった絵はメタバース内で実体化し、他のアバターに手渡すこともできます。

・リアルタイム・コミュニケーション
 参加者同士の「声」「身振り手振りを使った」リアルタイムコミュニケーションにより体験感が最大に。ZOOMなどを使ったオンラインミーティングより一段階「密なコミュニケーション」が可能となります。

ぜひ、お問い合わせください。

体験会はこちら

個別相談会はこちら

メタバース総研の【2023年最新】おすすめメタバース活用ツール・制作会社まとめサイトで弊社のVRider COMMSが紹介されました! 記事内容は下記よりご確認頂けます。

https://metaversesouken.com/metaverse/tools-production/

新着情報一覧へ

othernews

製作のご依頼・ご相談・お見積りは
こちらから

contact